CBD原料およびCBD製品の販売を行なっている株式会社Wink Technologiesが、日本発のクラフトビールメーカーであるアウグスビール株式会社と連携し、日本国内初となる「CBDビール」を開発。
「Wink CBD CRAFT ALE」として販売を開始した。
ENDOCAのCBDを使用したCBDビール「Wink CBD CRAFT ALE」

株式会社Wink Technologiesとアウグスビール株式会社の共同で開発されたCBDビール「Wink CBD CRAFT ALE」は、ヨーロッパ最大のCBDオイルメーカーであるENDOCAより提供されたCBDを使用。
1本あたりの容量は360mlで、そのうちCBD含有量は10mgとなっている。なお、アルコール度数は3.5%と控えめだ。
CBDは一般的に苦みがある成分だが、ビールの苦みとあわさることでどのような味になるのか、関心を持つユーザーは多いのではないだろうか。
「Wink CBD CRAFT ALE」を皮切りとし、株式会社Wink Technologiesでは今後も国内外の企業と連携をとり、安心・安全かつ高品質なCBDブランドの製品開発に推進するとしている。
「Wink CBD CRAFT ALE」は東急プラザ銀座7Fにあるカフェバー「NewsPicks NewCafe」が取扱店舗第1号となる。