静岡県のクラフトビール醸造所「WEST COAST BREWING」がCBDビール第3弾「Slow Motion」を発表

大麻由来成分のCBDを配合したクラフトCBDビール「Starwatcher CBD」「Green Light」2種を販売中の静岡県・用宗(もちむね)漁港のクラフトビール醸造所「WEST COAST BREWING(WCB)」が、第3弾となるCBDビール「Slow Motion」を発表した。
また、世界的ホップメーカー「Yakima Chief Hops(YCH)」との共同開発によるCryoホップを使用したビール「IdahoWild」も発売を開始。

☁️️DOUBLE RELEASE THURSDAY☁️️

本日、3/18(木)13:00から、
公式ECにてHazyな新作2種を発売！！

🌅 Slow Motion
【スロー・モーション】
CBD-Infused Hazy Session IPA / 4.5% ABV

🥦 Idaho Wild
【アイダホ・ワイルド】
Mountain IPA / 7.0% ABV

▼購入はこちらからhttps://t.co/T7OQNoGkXy pic.twitter.com/Kf8nFB0SuD

— West Coast Brewing (@WCBShizuoka) March 18, 2021

CBDクラフトビール第3弾「Slow Motion」発売

CBDビール「Slow Motion」は、厚生労働省が定めた規格を満たした国内のCBD原料の輸入代理店から仕入れたCBDパウダーを配合。1缶500mlのCBD含有量は15mgだ。
黄色い果皮を持つはっさく・いよかん・ニューサマーオレンジといった柑橘に似たフレッシュ感とみずみずしい果肉のようなホップフレーバーで、苦みが少なく優しい飲み口となっている。
販売はWEST COAST BREWING公式ECサイトにて行なわれ、「Slow Motion」単体での販売ではなく、WCBのビール製品と組み合わせたセット5種で販売される。
「Slow Motion」を含むセットとなるのは「4 Dimensions」「Hazy Lazy」「Slow Motion + Green Light」「Idaho Wild x Slow Motion」「Anti Social Stress」の5セットで、その内訳と価格は以下の通り。