CBDブランド「Elixinol(エリクシノール)」一時販売停止!再開はいつ?
CBDブランド「Elixinol(エリクシノール)」一時販売停止!再開はいつ?

CBDブランド「Elixinol(エリクシノール)」一時販売停止!再開はいつ?

発端はオーストラリア法人、エリクシノールグローバル社のアナウンス

「エリクシノール」にヘンプの禁止部位が?
「エリクシノール」にヘンプの禁止部位が?
Elixinol公式サイト

2019年10月25日、エリクシノール株式会社(日本法人)からアナウンスがあり、同社が販売する「Elixinol」(エリクシノール)ブランド製品の一時的な販売停止が行われることになりました。
原因は同月23日、エリクシノールグローバル社(Elixinol Global Limited・オーストラリア法人)のアナウンスによるもの。
そこではアメリカから日本に輸出している原材料・製品について、日本国内の規定を満たしていない可能性があると発表されました。
エリクシノールグローバル社はこのアナウンスとともに証券取引を停止、再開した日の朝に株価は10%の下落を見せました。
(参照:Why cannabis company Elixinol Global crashed 10% lower today)

日本の法律に違反するヘンプ・CBDが混入?

「エリクシノール」にヘンプの禁止部位が?
「エリクシノール」にヘンプの禁止部位が?
Elixinol公式サイト

The non-compliance relates to the strict requirements in Japan on sourcing CBD from only hemp stalk and seed.

コンプライアンス違反は「CBDのヘンプからの抽出は茎及び種子のみが原料であること」とする日本の厳格な法律に関連したものです。(編集者訳)

elixinolglobal.com
エリクシノールグローバル社はこのように発表しています。
これが確かであれば、日本向けのヘンプ・CBD輸出に葉や花といったTHCを比較的多く含む可能性のある違法な部位が混入しているおそれがあります。
一方、日本法人のエリクシノール株式会社の見解では、これらの原材料・製品はエリクシノール社(Elixinol LLC・アメリカ法人)が発行する輸入時の提出書類に加え、アメリカの第三者機関によるカンナビノイド分析結果書を含め確認したうえで輸入を行っているとのこと。
各法人間に認識の齟齬がある中で現在エリクシノールグローバル社が第三者の法律の専門家を交えて調査中です。
これを受けてエリクシノール株式会社は詳細確定まで販売の一時停止に踏み切ったようです。

調査はいつまで?販売開始は?

調査は11月の中頃には完了する見通しで、この結果に基づいて販売停止解除について判断・アナウンスが行われます。
日本で販売されているCBDブランドの中では百貨店やショップで見かけることも多く、代表的なブランドと言えるエリクシノールのトラブル。
表参道に掲示された大麻のスラング「4:20」を交えた看板によるプロモーションは話題となりましたね。

進む合法化?日本初の大麻屋外広告が表参道に設置される - CBD Catch
進む合法化?日本初の大麻屋外広告が表参道に設置される – CBD Catch

また、オーストラリア・アメリカで何か動きがあった際にもアナウンスがあるとも書かれていますので、しばらく経過を見守ることになりますね。
およそ半月あまりの間エリクシノール製品の流通及び販売が止まる関係から、お店によっては他ブランドのCBD製品に置き換わる可能性もあります。

エリクシノール株式会社(日本法人)のアナウンスはこちら
エリクシノールグローバル社(オーストラリア法人)のアナウンスはこちら

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