進む大麻合法化?日本初の大麻屋外広告が東京・表参道に設置される
進む大麻合法化?日本初の大麻屋外広告が東京・表参道に設置される

進む大麻合法化?日本初の大麻屋外広告が東京・表参道に設置される

東京・表参道に設置されている「CBD OIL by Elixinol」の大きな広告看板。一見化粧品の広告のように見えるが、その裏には大きな秘密が隠されている。この広告に添えられたメッセージ「午後4時20分のリラックス」とは、いったい何を意味しているのか。

420とは?

CBD OIL by Elixinol
CBD OIL by Elixinol

このElixinolの広告に使われている「午後4時20分」に含まれた「420」の数字。「420」以外にも4:20や4/20とも表記され、日本国外では忌み嫌われた数字となっており、ホテルでは420号室が避けられるほどとなっている。

その「420」とは大麻を意味するスラング。出自には諸説あるが、アメリカやカナダではそうした認識が普及しており、毎年4月20日には「マリファナデー」と呼ばれる大麻使用者が集うイベントが開催されるほどである。

CBD(カンナビジオール)とは?

CBDとは?
CBDとは?

CBDは大麻草から抽出されている成分である。大麻の使用によって精神活動に影響をもたらすのは、THC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれる物質によるものであり、CBDはTHCと異なり、精神作用が無い成分である。THCは日本において違法薬物に該当するが、CBDは大麻取締法の要件に従い製造されたものに限り違法性はない

CBDは医療用大麻で最も重要な成分の1つであり、ストレスの軽減皮膚の炎症の改善アンチエイジングなどの効果があると言われている。また、皮膚の表面に保護障壁を作り、自己修復能力を高める効果が期待できるため、湿疹および他の疾患の治療に効果があると臨床試験含めた調査・研究が進められている。

世界において大麻合法化の動き

カナダでは2001年から医療目的での大麻所持合法化されており、2018年10月17日には娯楽目的での使用も合法化された。
世界各国で大麻が解禁され始め大麻の合法化はトレンドになりつつあるものの、日本ではまだ大麻について正しい認識が広まっていないのが現状だ。

日本での購入方法は?

日本においても、国外の大手メーカーが製造するCBD製品が販売されており、日本消費者のニーズに応えるため、最近は日本発のCBDブランドも増えてきた。

一方で、販売されているからといって安心して使用できるものであるとは限らない。CBDの含有量が豊富であることを謳いながら実際にはほとんど含まれていない製品や、中には大麻取締法の要件から逸脱した製品もあるため、CBD製品の選択には慎重になる必要がある。そこで、安心して購入できるCBDブランド2社を下記に記載した。

Elixinol

アメリカ発祥のCBDブランド「Elixinol(エリクシノール)」

雑誌掲載など、日本においてもプロモーションを精力的に行なっている。CBDオイルを主に販売しており、食べ物や飲み物に添加して使用したり、そのまま飲んだりするなどでCBDを摂取できる。

公式サイト:https://elixinol.co.jp

smile CBD

日本発のブランド「smile CBD」
ベイプ(Vape)を始めとしたCBD製品を販売。CBDベイプは蒸気化したCBDを吸入により摂取するため、即効性があるとネットで話題になっている。炎症などに効果が期待できるCBDフェイスマスクなども販売している。

公式サイト:https://smilecbd.jp/

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